蛍 鑑賞
鑑賞で人気の蛍スポットなら、全国に多々ありますよ。夏の遊びなら、ダイビングやサーフィン、釣りもいいですが、スウィートな穴場ならホタル鑑賞が一番でしょう。
関西なら大阪と京都、また広島や辰野と愛知、兵庫、さらには沖縄までと蛍スポットは全国津々浦々に存在します。ただ発生時期も気象によって違います。神奈川の飯山温泉、箱根小桶園などなら7月初めから中旬まで楽しめるでしょう。愛知県の蛍スポットは6月までですが、来年に予定してみたらいかがでしょうか?長野県の軽井沢のホタルの里なら、まだ鑑賞ができるかも知れません。また北海道沼田町のほたる園では、7月上旬から8月上旬まで、自然発生した源氏ボタルと平家ボタルが見られるそうですよ。メイン会場ではほたる祭りが行われ、ほたる鑑賞イベントが催されます。屋台も出て夏祭りですね。それから、岩手県雫石町の小岩井農場では6月末から7月末にやはり自然発生した源氏ボタルと平家ボタルが見られます。森や岸辺のホタルは幻想的でしょうね。星とホタルのよくばり観察会も開催しているそうです。
蛍の墓
そういえば、火垂るの墓が実写版で映画化されましたね。原作は野坂昭如氏ですが、有名なのはジブリの映画でした。同じほたるですが、字が違いますね。子供がまだ小さかったのですが、ビデオでよく一緒に見ました。でも、健気な兄妹がかわいそうで、見るに忍びなくなりましたね。画像も美しく悲しくて、ほたるの儚い命の灯が消えてゆくことに涙が止まりません。でも、夏休みには是非お子さんと鑑賞して欲しいと願います。ホタルは汚染環境では生息できない昆虫です。50年ほど前には日本各地に蛍がいました。夏の風物詩として当たり前に生きている生物だったのです。終戦記念日は蛍スポットにも悲しい魂がたくさん飛ぶのでしょうね・・・
蛍の光
蛍の光、窓の雪、 書読む月日重ねつつ…別れ行く♪粛々と良い歌ですね。雨が降るとホタルの光は弱くなるそうです。幼少の頃は、田舎へ行くと東京では見たことのない天の川がくっきりと空に見え、田んぼではホタルの光が飛び交っていました。名所でもない、父の古里群馬です。ホーホーホタル来い、こっちの水は甘いぞ♪と歌いながら団扇でホタルの光を追いました。私にとっての最高の蛍スポットです。
蛍星
小さく光るもの逃さずに落とさずに…元ちとせの蛍星の歌詞はしんみりと心を癒します。たとえ、人には小さな光でも、ホタルには命一杯の愛情表現、ラブコールでしょう。季節が終われば命尽きるホタルを、北海道や月夜野の蛍スポットで見てみたい・・・星になった多くのホタルもそこへ、帰ってくる気がします。
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